頻発する地震・風水害

近年、全国各地で地震や風水害などの災害が頻発しています。滋賀県では明治42年に姉川地震と呼ばれる大地震が発生し多数の死者が出ています。また、湖東地方は愛知川などの数十もの河川が流れ込む地域で、昔から水害に悩まされてきました。ゲリラ豪雨など気候変化にともない、今後も予測できない災害が発生する可能性は十分にあります。日ごろの備えをしておくことが重要です。

平成25年滋賀県を襲った台風18号による風水害被害

滋賀県にもある怖い”活断層”

地球の表面はプレートという硬い板状の岩でおおわれています。
このプレートが移動したり岩盤が割れたりすることで地震が起こります。大昔に地震を起こし、再び地震を起こすかもしれない場所を「活断層」といいます。
滋賀県は地震が少ないと思っているかもしれませんが、今はまだ起きていないだけと考えておきましょう。

滋賀県は河川が多い水害県である

琵琶湖の周囲は山々に取り囲まれており、すべての方面から河川が流入しています。
大小あわせてその数は約460本。平成25年に発生した台風18号では県内各地で堤防決壊、河川氾濫、浸水被害や土砂崩れ被害が発生しました。
近年頻発するゲリラ豪雨や大規模な台風などで、いつ何時、甚大な被害が発生するかわからない状況となっています。

「避難勧告」と「避難指示」の違い

災害時の住民への避難の呼びかけには、「避難準備情報」、「避難勧告」、「避難指示」があり、緊急性や強制力は、避難準備情報→避難勧告→避難指示の順に高くなります。




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