宮川石油では経済産業省より災害対応型スタンドとして認定を受け、地域住民の安全と安心をバックアップできる体制を整えております。
もしもの時に役立つ災害対応ハンドブックを作成させて頂きましたので、ぜひご一読下さい。
また、店内にてハンドブックを無料配布しておりますので、宮川石油にお越しの際にはスタッフにお声掛け下さい。

災害対応型ガソリンスタンドの役割

災害対応型スタンドとは

平成7年の阪神淡路大震災では、1週間以上の停電のためガソリン給油所の機能が停止し、 燃料切れにより消防活動や人命救助、災害復旧にあたる消防車、救急車、警察車両等の緊急車両の対応に遅れが発生しました。
また、被災者が暖を取るために自家用車を利用するケースも多く、災害時の石油製品の重要性が再認識されました。
これを受け、翌年の平成8年に経済産業省により「災害対応型給油所普及事業」が実施され、災害対応型給油所が全国で整備されています。

災害対応型給油所には、「警察・消防等の緊急車両へ優先的に揮発油及び軽油の供給を行うこと」、「被災地の被災状況に関して、近隣の警察や消防等と密に連絡を取り、各種情報の発信地として機能するように努めること」等が義務づけられています。
被災直後は緊急車両への給油を優先させて頂き、地域住民に対しては給水やトイレに等を支援をしたり、地域の方々の一時避難場所としても役立ちます。

宮川石油は緊急用発電機を常設

宮川石油では経済産業省より災害対応型スタンドとして認定を受け、緊急用発電機を常設しております。
災害発生時には各緊急車両への燃料供給の確保に努め、地域住民の安全と安心をバックアップできる体制を整えております。

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